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おすすめの2018年桜旅シリーズ~近江たべある記・大沼先生と行く桜花の近江路&琵琶湖八珍~

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おすすめの2018年桜旅シリーズ~近江たべある記・大沼先生と行く桜花の近江路&琵琶湖八珍~

本日は人気シリーズ「近江食べある記」の春編のご紹介です。

いつもお世話になっている大沼芳幸先生は滋賀県のことならなんでもお任せの近江博士。ヒストリカルマイスター(直訳すると歴史の名人)として、大手旅行会社や滋賀県内の観光案内にひっぱりだこの人気講師なんです。

その大沼先生と一緒に旅するシリーズとして「近江食べある記」を企画しており、歴史と近江の食をテーマに季節毎にいろんなエリアを訪ねています。

さて、今回の歴史は「あかねさす紫野」、食事は「琵琶湖八珍」です。万葉集で額田王が詠んだあかねさす紫野=蒲生野は今回訪れる龍王寺があるエリア。ここには水にまつわる信仰や伝説にについて解説します。

また、食事でご用意する琵琶湖八珍は、琵琶湖で獲れる天然魚を使用した料理のことで、季節によってお魚が変わっていくのが醍醐味です。4月は例年子持ちモロコがご用意できる予定です。(モロコは琵琶湖の高級魚で京都の料亭などで重宝されています。)

五個荘の日本料理店「納屋孫」にて特別プランでご用意します。

午後からは百済寺へご案内します。きっと1度は行かれたことがあるかと思いますが、先生の解説付きで拝観するとまた新鮮な発見がたくさんあると思います。

歴史好き、白洲正子さん好き、滋賀好きの方にはぜひおすすめしたいツアーです。

*大沼先生といく「近江食べある記 白洲正子も愛した桜花の近江路と春の琵琶湖八珍

 出発日:もうすぐ出発 4月7日(土)

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