京都の歴史を感じる三大祭の「葵祭」と角屋もてなしの文化美術舘へ
ツアー日記
皆様こんにちは!冨士交通の徐です。
5月15日い京都の三大祭の一つと言われている葵祭へ行って来ました。
旅のあるばむでは下鴨神社の糺の森(ただすのもり)に設置される特別観覧席をご用意。
当日の京都は30℃の暑い日となりましたので、木陰のお席から葵祭の行列をご覧頂くことができました。
さすがに1000年以上の歴史ということで、深みを感じさせられました。行列を見ていると、まるで平安時代にタイムスリップした気分でした。
総計500人の行列でしたが、美しさに目を奪われ、あっという間に目の前を過ぎていってしまいましたね。
そして、ご昼食はホテルグランヴィア京都「ル・タン」にて、大人気のランチバイキングをお召し上がり頂きました。
京都駅ビル内のホテルなので、世界各地から沢山の観光客で賑わっていました。
さて、皆様は「角屋もてなしの文化美術舘」をご存知ですか?
京都六大花街の1つ島原にあり、江戸時代から残る唯一の揚屋です。
あの西郷さんも通ったといいます。もてなしの館と呼ばれた通り、豪華絢爛な造りです。
「こんな素晴らしい所があったんだ!!」とお客様も感動されていらっしゃいました。
事前予約をすると係の方のご説明で、より良く角屋の歴史とその時代のおもてなしの心遣いを知ることができますよ!!
角屋自慢の主庭「臥龍松の庭」がこちらです☟
皆様と一緒に畳の部屋から庭を眺めて、とても落ち着いた贅沢なひと時でした。
ご一緒させて頂いた皆様、ありがとうございました。