越中八尾おわら風の盆へ行って来ました!!
ツアー日記
皆様、こんにちは! 冨士交通の徐です。
先日「越中八尾おわら風の盆と富山ガラス体験と名店鮎の里2日間」の
ツアーに同行させていただきました。
皆様よく御存じかと思いますが、「越中八尾おわら風の盆」は、約5000人が住む小さい町に毎年の9月1日~3日の間で約9万人の観光客がお訪れ、普段静かな町が賑わうお祭りです。
「おわら風の盆」は富山県八尾(ヤツオ)市内の11の町内で町ながしが行われます。
町ながしというのは、「胡弓」の音色に合わせて唄われる「おわら節」の演奏とともに各町の踊り手たちがおわらを踊りながら町内を練り歩くことです。
私にすごく印象に残ったのは、力強い躍動感あふれる「男踊り」と、流れるようにしなやかな艶やかさをもつ「女踊り」でした。
観光化されたお祭りではなく、自分達の伝統を守っているので、町ながしには出会えない可能性もあります。ツアーでは、必ず踊りをご覧頂ける「演舞場観覧席」もご用意しており、お客様にも大変喜んで頂きました。
写真も撮ってきましたよ、皆様見てね!
そして2日目は富山ガラス工房にて、世界に一つしかないアクセサリ作りの体験をしていただきました。富山はガラスの街と呼ばれており、その物づくりを知って頂く良い機会となりました。その後、高岡御車山会館にて係員さんの説明を聞きながら御車山まつりの歴史などをゆっくりとご見学頂きました。
お楽しみのご昼食は「鮎の里」にて、今が旬の鮎料理を皆様にご堪能いただきました。
大変ご好評を頂き、なかなか予約が取れない老舗のお店なので、ご案内ができて良かったなと思いました。
皆様この鮎の写真を見てください!美味しいそうでしょう!
2日間はあっという間でした楽しい時間過ぎ行くのは速いということですね。
これからも、皆様と素敵な旅先をご一緒できたら嬉しいです。
ご一緒させて頂きました皆様、ありがとうございました。