皆さんこんにちは～冨士交通の徐です。

 

昨日は近江博士大沼先生が案内する

「信長公記を歩く」シリーズ最終回、信長の神殿安土城へ行ってきました！

 

午前中は安土城の城下町で、今も残る当時の町並みを散策しました。

この写真を見てね☟

 

 

歴史を感じるのではないでしょうか。

 

ご昼食は近江八幡にある魚石にて、安土献立「饗応膳の一部」を皆様と一緒に味わって頂きました。饗応膳は信長が家康にふるまったおもてなしの料理です。

 

 

その時代の最高のおもてなしを感じることがで来ました。

 

そして、このツアーのメインとなる安土城跡へ3時間かけて登りました。筋肉痛になるくらい凄い階段でした。

 

 

この眺めを見てください☟

 

 

「きっと織田信長も同じ景色を眺めていたよね」と、隣にいた知らない小さな子供のひとことで、私たちは信長と同じ景色を眺めてる事に気づいたのです。

 

時代の流れは長いようで短く感じる時もあるなと思いました。

歴史って知れば知るほど楽しくなりますね。大沼先生の解説はとにかく最高です！！

 

これからも歴史と美味しい料理を組み合わせた大沼先生が案内するツアーを計画していきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

新シリーズは第1回は、

近江食べある記～日登美山荘の岩魚料理と木地師の里編～

 

是非、ご参加下さい！

 

三重県からのバス旅行は冨士交通で＾＾

℡ 059-325-6633