さっぽろ雪まつりへ行ってきました!
ツアー日記
皆さん、こんにちわ☺
知識です。
今月4日~6日、さっぽろ雪祭りのツアーにご一緒させていただきました♪
早速一日目★
北海道に到着後は、ちょうどお昼時ということで
まずは昼食を食べに、北海道の壮大な景色を眺めながら十勝方面へ。
帯広名物の豚丼をお召し上がりいただきました。
甘辛いタレが絶妙で、肉厚なのに箸で切れるほど柔らかく
がっつりどんぶりですが、ペロリと食べれてしまうおいしさでした☺
もう一回食べたい( *´艸`)
お腹をいっぱいにした後は、十勝牧場へと続く白樺並木で美しい雪景色をお楽しみいただきました。
ほんとに道がまっすぐで、あたり一面雪景色…
北海道に来たんだと実感できる景色でした。
そしてそのあとは、旧国鉄・広尾線の駅“幸福駅”へ。
廃線になった後も、その縁起のよい名前から駅舎が残され解放されています。
訪れた人が、幸福になれるようにと願いを込めて
ご自身の名刺を駅舎に残してあり、その佇まいが印象的でした。
プラットホームへ上がることもできて、どこか懐かしい雰囲に心癒されるひとときでした。
1日目のお宿は、植物性の温泉が珍しい十勝川温泉“観月苑”へ早めに到着しました。
あたりが暗くなってからは、お宿の近くで開催されていた“彩凛華”というライトアップイベントへ♬
真っ白の雪の絨毯に、色とりどりの鮮やかなライトが、音響と連動して点滅して
とてもきれいでした★
ただ、日が沈んでからの北海道はとてつもなく寒くて、どんなに歩いて動いても体の芯から冷えてくるので、長いは難しいです(+o+)(あったかミルクやドリンクが販売されています)
2日目は、まずタウシュベツ川橋梁へ。
旧国鉄・士幌線のコンクリートアーチ橋群の中でも
特に代表的とされる場所で、ダムの水かさが増える6月から10月頃まではその姿を水中へ隠してしまうため、幻の橋ともいわれています。
現在は、劣化が激しく近くへ行ってみることができない為、約1キロほど離れた展望台からの見学です。
この展望台に辿り着くもの一苦労。笑
雪の道を皆さんで踏み固め、一列になって進みます。
ぎゅっぎゅっと雪を踏むこともそうそうないので、皆さんわいわいキャッキャで楽しく進みました。
そして展望台からの景色がこちら☟
よーーーーく目を凝らしてみてください。真ん中上あたりにポツンとアーチ橋があります。
帰りもみんなで一列になりバスまで戻りました。笑
その後は、またまたザ・冬の北海道な場所!
然別コタンへ。
凍った湖の上にできる期間限定の村で、建物や家具まですべてが氷!
アナ雪のエルサ女王のお城のようです★
これ、ぜ~んぶ氷です☺
ツアー参加中の女王様たちも記念にパシャリ!
全部氷とはいえ、建物の中はそんなに寒くはなく快適でした♪
午後からは、いよいよ今回の旅のメインイベント雪まつりへ向けて
札幌市内へ。
ですが、札幌に近づくにつれ外は雪で大荒れ…。
もう吹雪で外へでたらものの5分で雪だるま状態(+o+)
そんな中でも、せっかく来たのだからと夜の雪まつり会場へとお出かけしたものの
吹雪で雪像は何だか、ただの雪の山のようでした…とほほ(:_;)
翌日3日目は、何とか雪はやんだので、再度会場へ行ってみると…
立派な雪像に出会えました☺
冬の北海道の洗礼をうけたなぁと、これも旅の思い出の一つとして心に焼き付けてきました。
ご参加いただいた皆様にとっても、心に残る場面や食べ物など
何か一つでもあればいいなぁと思っています。
今年は去年好評いただきました夏の北海道の企画もございます!
ぜひご検討ください★